2015年10月20日火曜日

1-5-1 5隻輪形陣被ターゲット率調査

1-5-1、5隻輪形陣で敵潜水艦の開幕雷撃による被ターゲット数をカウントしました。
そのデータから輪形陣のかばう率と、耐久もしくは装甲が低い艦が狙われやすいかどうかについて調べました。



※「狙われ」と「被ターゲット」で表記ゆれがありますが同じ意味です。


単縦陣や複縦陣のかばう率についてはこちらの記事ですでに検証されている方がいます。
http://bs-arekore.at.webry.info/201506/article_6.html

また、今回のと同様の1-5-1で輪形陣での検証がすでに専用掲示板の検証・仮説スレ18でも行われています。



https://docs.google.com/spreadsheets/d/1atEKoYSET4GTmu7R9Claxo6D7yyFm1g_flGW2KJ8eDs/edit#gid=1980982512


5隻とも小破未満のデータについては、耐久もしくは装甲が低い艦が狙われやすいかどうかを調べるために随伴艦が駆逐3戦艦1とそうでないもので集計を分けました。

結果、随伴艦の駆逐艦と戦艦の狙われやすさに違いがなさそうなため、今回の結果では耐久もしくは装甲が低い目標が狙われやすいといったことはないように思います。
(旗艦は主に軽巡や駆逐、1件だけ水上機母艦ですが、狙われやすさが違うのなら十分差がでるのではないかと思います。)

(5隻)輪形陣のかばう率は、75%ほどかと思います。
(かばう率は送られてきているかばうのフラグを用いて計算していますが、均等に狙われるとして計算しても同じような結果になるかと思います。)
ただし、開幕雷撃のかばう率が砲撃戦や航空戦で同じかどうかはわかりません。

かばうことのできる艦の数が変わってもかばう率が同じかどうかは小破以上が1隻のデータが少なく、確認できませんでした。

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