2015年12月2日水曜日

支援射撃のダメージ検証

連合艦隊の加算補正が改修補正と同じ位置だったので、支援射撃も同じ位置に-1なのではないかと思いとってみました。
結果は予想した通りのようでした。



・場所と使用した艦
・場所:丙のE5-Gマス

・艦
弥生改や皐月改もドラム缶3で表示火力39
夕張改は15.2cm連装砲×4で表示火力79
U-511改は装備なし


・測定ダメージ


表示火力39で、
T字不利、駆逐イ級に21ダメージから
(21+1+4)/0.6-(39+5)=-0.6667... 未満

同航戦、駆逐イ級に37ダメージから
(37+6)-(39+5)=-1 以上

現在推測されている通り、通常の砲撃戦より基本攻撃力が1程低くなるようです。



祥鳳改(火力29、九九江草)で、
同航戦、駆逐イ級に110ダメージ、112ダメージ

・最後に-1される場合
[(29+[10*1.3])*1.5]+55-1=117
[]は小数点以下切り捨て
駆逐イ級に対するダメージ範囲:111〜113

・改修補正と同じ位置に-1される場合
[(29+[10*1.3]-1)*1.5]+55=116
駆逐イ級に対するダメージ範囲:110〜112


※改修補正の補正位置が知りたい場合はダメージ計算式のまとめを参照してください。
http://kancollecalc.web.fc2.com/damage_formula.html#5-1



軽巡の軽量砲の火力補正は支援には無効であることがすでに確認されていましたが、一応確認して同じ結果となりました。
(同航戦、駆逐イ級に77ダメージで+1未満)


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